二日酔いに効く漢方『五苓散』が美容にも精神にも効きすぎてハイになってる

それまでの二日酔い対策キングはワタナベオイスターだった

二日酔に効く妙薬をネットで探すのがライフワークでした。そんなに飲まなきゃいいのにね。

これまでの二日酔い対策の横綱はワタナベオイスターでした。

ナベちゃんは最強なんですが、高いんです(一袋500円)。

そこで調べたところ漢方薬「五苓散」がいいとあったんですね。

超分かりやすかった漢方家族.comより五苓散の解説

漢方薬局にはいってみたことがあるものの……

もともと健康オタクなので、漢方薬局で体調に合わせて漢方薬処方してもらったこともありました。

しかし毎食前に三回飲まないといけないというのがルーズな人間にはきつく、また、その時処方された漢方薬がどうも効いてんだかよくわからず。

効果の感じられなさに「1回病院いっただけでやめる」という、物事の習得や効果を期待するときに一番やってはいけないクソ手を打ち、脳みその中の「なかったこと」エリアに格納されていったんですね。毎年何かしらこういうことをしている。

しかし「漢方薬=効果が見えにくい」とは限らない。

風邪のひきはじめに飲む「葛根湯」は、タイミングがハマれば猛烈に効くし(ひどくなる前にガンガン飲む)。

なお、私が買ったのは五苓散はこれ。クラシエの。

近所のチェーン系薬局みたものの置いてるとこと置いてないとこがあり、葛根湯ほどメジャーな漢方じゃないみたい。

追記。もっと安いのを見つけたので今はこっちにしてる。上は顆粒で、こっちは錠剤。

病院で保険診察で出してもらうのが一番効き目が強いものが安く買えるんだろうけど「二日酔い対策で五苓散を保険でオネシャス」は怒られるんだろうね。

五苓散、効くぜ、二日酔いに

一仕事終えて昼から串揚げと飲み放題でべろんべろんになった日に早速五苓散試してみたんですが、これが泣けるほどよかった。

きっと「ゲロがもうのどまでせりあがってる」レベルの二日酔いだったらもう何しても無駄だろうけれど「頭痛がして、なんかモヤモヤ、ムカムカする、吐くほどじゃないけど」レベルの二日酔だったので、ばっちり効きました。

一袋飲んで6時間、二袋目飲んだころには頭痛がすっきり。

さらに二日酔い特有のぼんやりした視界や脳みそが「パァ~」ってクリアになる感じ。酒飲みなら分かるはずだ。

なお、なんかあっても全く責任持てないので自己責任でやってほしいですが、ヤバいときは規定量の倍飲んでる。

葛根湯と一緒で「ヤバいと思う半歩前で規定量より飲む(本格的にヤバくなってからでは無理)」のがいいのだろうと思うのだけど、当たり前ですが自己責任で。

二日酔い以外にも効いた①舌うるうるで喉乾かない

さらに、五苓散は二日酔い改善以外にも効果があったんです。

上の漢方家族.comさんのリンク先にありますが、五苓散は二日酔い以外にも「水分を取ってるのに喉が渇いて、それなのに体はむくんでいる、水分バランスのおかしい体の改善にも効く」とあり、ドキーッ!としたんですね。

恋に落ちたのではななく、私まさにそのタイプなんですよ。

夜喉乾いて起きるし。むくんでるのに喉が渇くわがままボディなんですね。

体の水はけの機能があんまりよろしくない。

漢方で言うとこの水毒体質。舌もぼってりむくんで、舌の端に歯型がついてギザギザになってる。

しかし「昔から体の異常じゃないほどの不調」って、本人的には「みんなそうなんだろう」と思って気づかなくないですか?私ずっと人類の舌の端は皆ギザギザしてるものかと思ってたし。「舌ってギザギザしてないのもあるんだ」って大人になってから知りましたからね。

そんなこんなで五苓散は「体の水分バランスがどっかおかしい」に効く。

二袋の五苓散を飲んだ翌日、舌の上に常駐している唾液の量が明らかに増えてやがるの。

舌の上がうるっうるしていて、そのため全然喉が渇かない。真夜中や朝の「あー!喉乾いた!」がない。

二袋二日酔のときに飲んだだけでこの改善っぷり。

五苓散、葛根湯なみの即効性で、もう五苓散さんって呼びたい。ごれいさんさん。

唾液が少ないと口臭が増すっていうし、舌うるうるは口臭対策にもいいんじゃないでしょうか。

二日酔い以外にも効いた②顔小さくなる

私は酒を飲むし先述の通りむくみやすいため、顔がむくんでいる状態がデフォルトなんですね。

それでも3日くらい酒を抜くと「え~、アタイ、小顔じゃん♡」くらい顔が若干縮むものの、3日酒を抜く、とは酒飲みにとっては死刑宣告であり現実的ではありません。

しかし、五苓散を時間をおいて二袋飲んだ翌朝、顔のむくみ度は「(一番むくんでる)朝にしちゃやるじゃん」くらいにはなってた。

二日酔い以外にも効いた③精神がハイになる

これはフラシーボ効果も絶対あると思うけど、これまでの半生、水はけ悪いボディでしか生きてこなかったため、標準のテンションが「だる重」なんですね。疲れやすいし体力ない。

しかし五苓散を飲んだ翌朝は酒も飲んでないのに朝からハイなんですよ。口の中うるうるだから「あー!喉乾いた!」って目覚める「起きて直後に感じる感情が不快」もないし。

むくみのない人はこんな背中に羽根の生えたような人生送ってるのかと。これはフラシーボ効果もありそうですが。

とりあえず飲んで翌日の感想はこんな感じ。また報告します。

後日追記2019/3/22

もうゲロがせりあがってるレベルの酔いではやっぱりだめです。五苓散を飲む水で吐くことでしょう。

でもそこまでではなく、気象庁の予報でいうなら「警報」レベル、翌日死ぬ確率70%くらいのときに五苓散を飲むことで、なんと翌日「え、昨日そんなやばかったっけw」レベルまでスッキリ目覚めることもあった。

ただ、「こともあった」であり、五苓散を飲もうが翌朝「吐くほどではないが、どよ~ん」状態のこともある。

百発百中ではないです。

でもこの「え、昨日そんな私やばかったっけww」状態になる奇跡がたまらないし、そうでなくとも軽減はされます。

「どよ~ん」だろうが吐かないだけでもだいぶ仕事してるし。

五苓散を寝る前に飲むと夜と朝の「あー!喉乾いた!」が恐ろしいくらい解決するのがまたうれしい。

この服用方法がいいのかわかりませんが、箱には食前5~6錠、一日三回とあるものの、私泥酔してないときは夜しか飲んでおらず、それでも全然効果感じる。

サボって寝ると、深夜律儀なまでに「あー!喉乾いた!」とがばっと起きるんですよ。人体の神秘。
きれいに酒が飲めない人は必携、きれいに飲める人でも夜喉乾くという人にもおすすめ。

ありがとう、いい薬です。

なお、これは悪魔からのささやきなんですが、アルパカワインをカラダカルピスで割るとすっごいうまいんです。

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