きょうび、対面販売のみの気高い最終兵器
二日酔いの最終兵器だと2ちゃんねるで紹介されていたワタナベオイスター。
きょうび、ネット販売してないんですよ。薬局(しかも昔ながらの個人経営の漢方薬局系)の対面販売オンリー。
カッコよすぎないですか?
ワクワクしながら薬局で購入したのですが、早速試すチャンスがやってきました。
ストレッシブルな仕事があり一人深酒が二日続き、やはりムシャクシャしたときの酒は体によくないのか、朝「吐くほどじゃないけど、今日飲み会だって言われたら絶対サボる」くらいの体調だったんですね。頭も鈍痛が走り、胃も明らかに調子が悪い。
しかしその日の晩は前から楽しみにしていた飲み会。うってつけたようなワタナベさんの出番ではありませんか。
二日酔いでナベちゃんを飲むとこうなる
午前中にワクワクしながら一袋(総額500円)飲み数時間経過。
「あれ…、もしかして、効かない?うそだ、500円もしたのに?」と不安にかられもう一袋(総額1000円)
そして数時間後に頭痛薬と同時にもう一袋(総額1500円)飲みました。
しっかりした効果は3袋目からでました。
「おっ、ワタナベ仕事してきてる」という変化を体で感じ始めたのです。
「酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞー!」レベルの2歩くらい手前、「飲み会があればいく」くらいまでに見事回復。
その後、飲み会の前にもう一袋摂取(総額2000円)。
幸い飲み会はとても楽しく、さらにすばらしいことにいい感じに酔っ払った人がいました。
◆楽しい飲み会は悪酔いしにくい(ただしこれは例外も多く、楽しいが、楽しいがゆえにハメがはずれ下呂温泉という飲み会も死ぬほどある)
◆自分より酔っ払った人のいる飲み会では悪酔いしない
に基づき、帰宅後も「あっ、これは明日には引きずらないな」レベルの確かさでしたが、念のため寝る前にももう一袋摂取(総額2500円)
翌朝すっきリスですよ。
効いた。2500円はきっちり仕事した。
2500円なんだから効いてもらわないと困るという根性も相乗効果を発揮したかもしれませんが。
もともと体調悪いときだったので、万全期ならもっと少ない服用でいいかもしれません。
しかし高い。
薬局の人は飲酒時じゃなくお肌のために普段使いもいいですよ、といってましたが、一日500円など普段使いの値段じゃありません。
ワタナベオイスターでパートで週1くらいで働いて、社割で買いたい。
↓今はワタナベ先輩より安く、仕事ぶりもなかなかな五苓散にしてます。セレブ価格のワタナベ先輩は非常用だな。
偶然みつけた二日酔い防止法↓
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