ネット依存・ゲーム依存・情報モラル講演 つづける節ネット
元ネット依存の講師による、ネットに使われないほどよい利用を目指すための活動(依存対策、情報モラル)を全国の教育機関や自治体で行っています。
青少年向け依存対策、情報モラル講演の学校、PTA関係者、行政関係者の皆さま、こんなお悩みありませんか?
ライター。情報教育系の取材が専門。
ネット依存であった自身の体験をもとに書籍『節ネット、はじめました』(CCCメディアハウス)を執筆。ネット依存、情報モラルに関する講演活動を全国で実施。
個人としての活動のほか、情報教育を行うエンジェルズアイズ、一般財団法人インターネット協会の活動に参画し、最新の子どもたちのITトラブルの実態や、対策について日々研鑽を重ねている。
【ネット依存に関するメディア出演実績】
NHK『ハートネットTV』フジテレビ『バイキング』、朝日新聞、週刊文春、ガスエネルギー新聞等メディア掲載。
講演実績は以下ご覧ください
ありがとうございます!
・新宿区各中学校様(牛込第二中学校様)
・練馬区立光が丘第二中学校様
・東京大学でNPO法人MIS様による留学生に向けたネット依存対策セミナー(英語)
・文化女子学園付属高等学校様
・船橋市浜町公民館様(対象:小学生の皆さま)
・神戸市立長坂中学校様
・埼玉県立鳩山高校様
・エクスコムグローバル株式会社様主催、小学校によるネット啓発イベント『つながらないクリスマス』
・福生市立福生第一中学校様
・東洋大学附属牛久中学校様
・東京都立松原高等学校様
・横浜市立川和中学校様
・福島県白河市立五箇中学校様
・板橋区立中台小学校様
・静岡県様
・市原市立鶴舞小学校様
・飯能市立美杉台中学校様
・埼玉県立蓮田松韻高等学校様
・インターネット利用アドバイザー研修会デモ講演
・明治大学様
・神奈川県立神奈川総合産業高等学校様
・萩市立須佐中学校様
【ネット依存編・生徒さんからの声】
・同級生がネットを使いすぎないように工夫している人が結構いることがアンケートの結果からわかり、(自分もやらないと)やばいな、と思った。
・ネットが悪いのではなく、ダメなネットの見方が問題、というところが嬉しかったし、納得した。
(石徹白補足:こちらは多くの生徒さんからいただく意見です。なので大人側が「ダメダメダメ!ネットはダメ!(なんかよくわかんないし危なそうだから)」では、お子さん側は納得できないのではないかと思います)
【ネット依存編・先生、保護者さんからの声】
・ご自身の体験談で、親しみを持って聞けた。
【情報モラル教育、ネットリテラシー編・生徒さんからの声】
・パスワードを簡単なものにしてしまうことのこわさについては自分も心当たりがあるのですぐに変えようと思った
【情報モラル教育、ネットリテラシー編・先生、保護者さんからの声】
・わからないからといって子どものネット利用を闇雲に禁止すると隠れて使うようになる、という話に納得した。
・気を付ける点を多数教えてもらい、今後生徒にも、あのとき講演で石徹白先生がこう言ってたでしょ、と言えるな、と思いました。
フジテレビお昼の情報番組『バイキング』にも依存をテーマにした回で出演しました。
◆lifehacker内『節ネット、はじめました。』ブックレビュー
◆こちらは私が「取材される」側でなく「取材する」側ですが、ゲーム会社ガンホー・オンライン・エンターテイメント社で、ネットと上手につきあうための考え方の有識者インタビューにライターとして参画しています。
講師石徹白未亜著書、『節ネット、はじめました。』
『節ネット、はじめました。』2014年発行の自著で、ネットにはまった自身の体験と、そこからどうネットとつきあっていったか模索した記録です。私がパソコンでの依存だったため、今がスマホ全盛になっていたりや、通信料金の章などは若干内容が古いのですが、はまってしまうネットとどう付き合うか、というノウハウは今も使えるものかと思います。こちらの現代版補足として、下記のYouTube『節ネット、デジタルデトックスチャンネル』、X(旧Twitter)デジタルデトックスBotを運営しています。
『よくわかるネット依存』こちらは2017年の書籍で、ライターとして参画しています。
ゲームメーカー・ガンホー・オンライン・エンターテイメント社さんの親子向けゲームの安心安全利用のための啓発ソフト「お約束メイカー」ページ内のインタビュアーを担当しています。ゲームメーカーさんででありながらゲームのやりすぎや課金の問題などに有識者に伺っている、画期的な企画です。
YouTube『節ネット、デジタルデトックスチャンネル』でデジタルデトックスのアイディア発信中!
YouTube『節ネット・デジタルデトックスチャンネル』で情報発信しています。上は、ネット依存で就活でとんでもないことになった話です。
動画内では禁酒ネタ多めですが(禁酒しています)、酒もネット(ゲーム、スマホ)も「依存」つながりなので、酒を控えたり我慢するテクは、ネット依存にも使えるものが多いです。
また、YouTubeチャンネルを運営していて痛感するのはネット依存対策より、禁酒のほうが、ほんと反響が「数桁」多いんですね。YouTubeで「ネットはほどほどに」と言われてたところで面白くはないというのが大きいのでしょうが、それ以外にも、お酒に依存する人の「このままじゃまずい」に比べ、ネットに依存する人の「このままじゃまずい」は弱い、というのもあるのでしょう。
お酒は二日酔いになったり最悪肝臓の病気になったりしますし、また本人の体への影響以外にも、周りの人に暴言を吐いたり、最悪暴力など警察沙汰になってしまったり、そこまでいかずとも、酔っぱらって失言して恥ずかしい思いをしたりとか、「このままではまずい」と背中を押してくれる要素がネットやゲームより多いですからね。背中を押す要素の少ない、ただ楽しいネットやゲームは、なかなかに危険です。
X(旧Twitter)でネットトラブル事例について毎日情報発信中です
青少年を中心としたネットトラブル、事件や、ネット依存、ゲーム依存対策、デジタルデトックスのアイディアをBot形式で発信しています。Botですが、ネットトラブル系で大きな事例があったときはリアルタイムでもつぶやいています。ネット依存、ゲーム依存を何とかしたい方、また青少年のネットトラブル事件など、界隈の情報収集にお役立てください。ぜひフォローをお願いします。
やはり求められるのは「実際の事例」です。「ネットでの書き込みで人を傷つける事例は後を絶ちません。私たちは何をすればいいか?」と尋ねるよりも「フワちゃんがやす子にした問題点はなんだったのか?」と尋ねた方がおそらく子どもに限らず言われた側には響くと思います。「実際の事例」ってとても強いですよね。
今の情報モラルの教科書なども「網羅性」という意味ではとても優秀なのですが、どうしても教科書である関係上具体的な事件には触れにくいのか、一般化というか匿名化された説明になってしまい、危機感を感じてもらいにくい、などの弱点があります。上のbotではとにかく実際の事件を重視しています。
以下記事もぜひご覧ください。
講演依頼、取材依頼など、お問い合わせはこちらから!
こちらは講演ご案内専門ページです。私のホームページではネット、スマホと上手に付き合うためのアイディアを発信しています。トップページもぜひご覧ください。こちらをクリック→トップページへ
電話番号:050-6883-6493
いとしろ堂 石徹白未亜
つづける節ネットの石徹白未亜(いとしろ みあ)と申します。私自身がかつてゲーム依存、ネット依存でした。その体験を『節ネット、はじめました。』(CCCメディアハウス)という本にし、自分の経験をもとに講演活動も行っています。風邪気味なときに体を休めるように、ネットを使いすぎているな、と思ったら生活を振り返れるようにする。そんな今日からはじめられる「手当て」ができるようになるための講演を全国で行っています。