2013年 3月 の投稿一覧

ガチ過ぎて言えない抱かれたい男ランキング

抱かれたい男を見るたびに思います。
「これ、ガチすぎるから言えない」という人の気持ちをちゃんと反映しているのだろうかと。

これは個人差があります。
ジャニーズファン、
ジャニオタといわれる人は、「ガチ、でも言う!」派が多いという印象です。
会社勤めをしていたころ、ジャニオタであることをまったく隠さない同僚がいました。
彼女はおじさんたちがからかう中、
それをニコニコと受け止めつつ好きなアイドルの話で
宴席を盛り上げていました。

大人です。
私はそのまぶしいほどの愛におしっこをちびりそうになりました。
これを好きだって言ったらひかれそう、とか
これを好きだということでひかれて、傷つきたくない、とか
ピュアというかナイーブというか中二感というか、そんなのがないのです。

しかも、おじさんたちも盛り上げるというのがすごい。
ジャニーズが好きで、好きで、好きで…と周りがどん引きしている中
一人居酒屋の中心で愛を叫ぶのではなく、
自分の愛で宴席にいるみんなが盛り上がる。
愛をエンターテイメントの域にまで高めているのです。

ちょっと脱線してきたので元に戻しましょう。
こういう、好きがまっすぐな人だけではない、と思うのです。

「抱かれたい人ー、えー、福山かなー」っていいつつ
本当はサッカーの、しかもJFL(※J2より下)のボランチをしている
誰も知らないような選手がすっごい好きで、
その人を見たいがためだけにスカパーに入っているくらいで、
その人にユニフォームを着た状態のまま犯されたい!と思っているのだけれど
その人のことが好きといったら、
まずそれは誰なのか、という説明からはいらないといけないし
マイナーなことがガチの象徴すぎて
いえなくなっている人が全国にはけっこういると信じてる。

そんな、ガチすぎて言えないランキングを作ってみたい。
もう、ランキングとかにならないの。100人に聞いても全然まとまらないの。
100人に聞いたら100人出てくるくらいの濃いランキング。
一応有名人枠(芸能、政治、スポーツ)枠で募集するものの
下北の劇団の二番人気の人とか、あるバラエティ番組のADとか、
どっかの自治体の市議とか、社会人野球の選手とかなの。
見たところで8割がた顔が思い浮かばないの。

これは結婚したいでもつきあいたいでもなく
「抱かれたい」が面白いに決まってます。
ちなみに私は誰なのか、ここで書けるわけないじゃないですか。
そんなランキングを作りたいのです。

そしてあわせて作りたいのが、
そういう人たちが、普段誰を隠れ蓑にしているかという隠れ蓑ランキングです。
福山が来る、って私思ってる。

読むと家族との思い出が良くも悪くも蘇る『母がしんどい』/『背中の記憶』

家族がテーマの二冊。根底に流れるものが不幸か幸福か、180度違う本です。

かわいい絵柄ですが、内容は毒親との逃げ場のない生活と、独立を描いたヘビーな一冊です。
ずっと読みたかった一冊。

しかし日記でもつけていたのでしょうか。
よくこんなにひとつひとつを覚えているものです。
幸せな記憶ならこうも具体的に、細部までいくつも覚えていないと思います。

この人が嫌い、という回路が一度できてしまうと、いいところは見えにくくなり、わるいところ、特に自分に関わる分野だと
ほらやっぱり、ほらやっぱり、とポイントが加算されていきます。そのため鮮明に覚えているのではないでしょうか。

この人が嫌い、回路ができたときはその人から距離を置くしか手段はないと思うのですが相手が親で自分が幼少の子供だとどうしようもありません。
この本を読むと自分が親にされた嫌だったことが鮮明に思い出される嫌なオプションがついてきます。

親子連れを街で見ると、私が子供だったころよりすごく親が子供に対して優しい印象があります。(そうでない親もいますけど)親が優しくなったというより、育児書や子育てのトレンドがこうなんじゃないかなと思います。

『背中の記憶』
ベースに日々への幸福がある一冊。

作者が子供だったころの周りの大人たちのエピソードを集めた本です。
これも作者がびっくりするほど子供のころの思い出を持ち続けているのですが
あとがきに
「子供と生活していると、すっかり忘れていた自分の幼いころのワンシーンが鮮明に蘇ってくる」の一文がありました。
不幸なことはいつまでもしこりのように残りつづけるけれど、幸福なことはきっかけがないと思い出せないのかもしれません。

この本あとがきが特にいいです。
本編は格調高く、ストイックで張り詰めた空気がありますが、あとがきではそれが少し、きもちよくゆるんで、作者自身が処女作を書き終えてホッ、とした感が伝わってきます。
「きっと、生活の中に子供さえ混じっていなかったら、彼ら(石徹白追加:エッセイ本編に出てくる大人たち)はもっと格好良い大人でいられたはずなのだから。それを承知で子どものそばにいることを選んだ人たちの勇気に、わたしは拍手したい。」

世の中の素人・子供のそばに24時間いるとなるとそういつもニコニコなんてしてられないですよね。

問:春っぽい芸能人で思い浮かぶ人は?

春っぽい芸能人で思い浮かぶ人は?というアンケート結果を5年以上前に見たのですがいまだに忘れられません。

さあ考えてみよう

(もっとした)



当時もっとも日本において好感度ナンバーワン女優だった松嶋菜々子を大きく引き離し
一位は春一番でした。

好きよ、大好き!って思いました。