ゲーム会社の「中の人」はゲーム依存についてどう考えている?

やみくもにゲーム禁止でなく、ゲームのいいところも含め、どう付き合っていくか?を考える「ゲーミングの未来を考える会」さん講演レポートです。

国内ゲーム開発会社でゲーム開発を行う、いわゆる「中の人」である吉田辰巳氏が思う、ゲーム依存とは?

突き刺さるポイント。本文より。
「「ゲームのおもしろさ」とは関係のない「情報に触れる機会が増えること」がユーザーの評価につながったことが、吉田氏に「人を楽しませることは何か」を考えさせるきっかけになった。「人を楽しませる」ことの1つの要素として、「不便さを減らすことがとても重要」と吉田氏は話す」

「コンテンツ」にサービスの要素が入ってきた。

吉田さんの不便は面白さを駆逐するってなかなかドキドキする。いつもtwitterを見ているひとはtwitter以外が始点になるのは億劫だろうし、noteしかり、年代が上ならはてなブログしかり。フォローしている人の記事が見られるとかも「サービス」だ。

「いいからここまで取りさこい!」ができるのは、売れっ子だけだ!