自分が落ちた会社に通った人は女子アナ志望だった

新卒の就職活動で自分が落ちた某有名企業に採用された人にたまたま会う機会があったのですがその人はそもそも女子アナ志望でした。

それを聞いたときに「ちょ、女子アナてww」とは思わず「確かにこの人ならなりかねない」と思うくらい才色兼備で、さらにエースと呼ばれる女子アナが皆自然にしているように気を使える人でした。

この人が受かるなら、そら落ちるわ!と爽やかに思えた。

やはり「地区大会優勝するぞ!」なんかじゃダメで、「甲子園優勝するぞ!」の心意気を持ち、また、心意気を持っているだけでは全然ダメでそれに向かって実際努力した人こそが、甲子園優勝はダメかもしれないけど
地区大会には優勝できるんだなって。

思えば私は新卒の就活の度重なる失敗がその後の地獄の20代の幕開けだったものの基本姿勢が「甲子園優勝を目指すが、特に何もしない」だったのです。

結構著名な企業に受かる気でいたのもそのあらわれでしょう。

驚くことに、「特に何もしてないくせに、望みがでかい」という自覚すらなかったのです。ほんと、なんで?と当時の自分に問いたいくらいです。

フリーランスになり荒波にもまれたのと、加齢によるテンションの低下で練習をしないのにメジャーリーガーになぜかなれると思えるシャブ的なものをキメたとしか思えないマインドがなくなったのは精神的成熟でいいことだと思う。

しかし、現実を知った今の心境を率直に綴ると
「死にたいと思ったことはないけれど、生きていくのはほんとに大変」
に尽きます。

「生きてくのってほんと大変」と青色吐息なのと「練習してないけどメジャーリーガーになれるって信じてる状態」のどっちが幸せなんだろう。

100%信じ切れるなら後者も悪くないかも。家から出ると気づいてしまうから家の外に出ないのがポイントだ。

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