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猫の「前足」を「手」と呼ぶ人に猫への愛を感じる

実家で、猫がひたすら自分の肛門をなめていました。人間が同じことをしていたらかなりのワケありですが、猫のアナルなめは平常運転です。

でもえらく長いことなめてやがるなと様子を見たら肛門から5センチくらい何か白く細いものが出ていました。

すわ寄生虫か、よくよく見てみたら猫草でした。噛まずに飲んだのでしょう。

猫の手は器用そうに見えて案外いろいろなことができない

猫の手って犬より器用そうに見えますが、やはり人ほど手を器用に使えないため、あらよっと、と自分で引っ張ることなどできません。

落ち着かないのでしょう。しかしぺろぺろ舐めるだけでは猫草は出てきてやくれません。

猫の哀れを思い、父が猫草を引き抜いてやりました。

うちの猫は通常触ることのできない、愛玩動物としての責務を果たさない荒くれ猫ですが、このときばかりはこのおっさんが肛門をなんとかしてくれると猫なりに思ったのでしょう。ぬいぐるみのようにじっとしている姿がけなげでした。

引っ張ったところ、10センチほど猫草がそのままずるりと出ました。父がそれをホレホレと振り回し、キャッホーと逃げる母と私。

逃げつつ、満面の笑顔。

こちらでも愛くるしい猫とのふれあい

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