5000円あれば買え、ほぼ全員に関係し、人生のクオリティを上げるものふたつ

5000円あれば買えて、しかもオタクグッズのように一部の人の人生は物凄く救いまくるが、残りの大多数の人にとっては何の価値ももたらさないというような落差のあるものでなく、たいていの現代人にとって使える二つのグッズがある。

一つ目は、ないとその良さに気づくアレ

GW宮城の実家に帰省しておりエンジョイ穀潰しライフだったのですが自宅に戻ったら、久しぶりに超ぐっすり眠れたんですね。

なぜ実家では眠りが浅かったのか。

気候は宮城の方がよっぽどいいです。仙台の5月ってのはほんと、地球が生み出した奇跡かと思うくらいさわやかです。

しかし実家ではさっぱり眠れなかった。だって遮光カーテンなかったんだもん。

5000円どころか今3000円くらいで買えるんだ、遮光カーテン。

宮城なんて日本でも東の方、日いずるところのライジングサン県ですから、部屋いっぱいに光が、死後の世界みたいにあふれてる。朝4時に。

遮光カーテンを作った人にノーベル平和賞あげたい。

豆電球がついてないと眠れない子猫ちゃんもいるようですが私はむしろ真っ暗じゃなきゃ眠れないです。

毎日の眠りのクオリティが遮光カーテンの有無で1.2倍くらい違う。1日の1/4は寝ていて人生は80年なんだから、人生の質に大きな影響を及ぼす布です。

あと私枕は北枕派です。ネットで得た知識で実践したもののうちやってよかったの5本指に入るのがこの北枕。理由は忘れたものの(磁場がウンヌンカンヌンだったような)、ほんと熟睡できる。

二つ目は、一度つけだすともうなかったころに戻れないアレ

二つ目はこれです。ブルーライトカット眼鏡。zoffのずっと使ってる。

ブルーライトについては慶應義塾大学医学部眼科教授、坪田一男先生にお話しを伺ってます。100%悪いってわけではない。でも太陽と同じ効果があるので夜は避けた方がいいのがブルーライトとのよいお付き合い方法。

一度ブルーライトカット眼鏡を使うと、今までどれだけおめめをいじめていたのだろう、と猛省したくなるくらい目の疲れが変わる。眼鏡ないと部屋探しまわりますからね。

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