牛乳のカフェオレはおいしいですが、アレルギー、マクロビ(動物性のものを食べない食事療法)実践などの諸事情や、
イソフラボンなどの豆乳独自の健康効果に惹かれ豆乳でカフェオレを作る人もわりといます。
私はアレルギーというほどではありませんが、牛乳を毎日飲み続けると鼻がつまりがちになるので毎日ごくごく飲むようなものは基本豆乳にしています。牛乳のカフェオレおいしいけど。
しかし無調整豆乳で暖かいカフェオレを作る場合多くの人がぶちあたるのが「豆乳モロモロ問題」です。
無調整豆乳と水とインスタントコーヒーをいれ、レンジで1分ほどチンしてカフェオレを作ると分離して、モロモロしたカスが浮いてきます。このモロモロがクソまずいのです。味は豆乳+コーヒーなのですが、食感、舌触りというのがこんなにも味覚に影響するのか、と
思うくらいクソまずいです。
試行錯誤の末解消しました。ライフハックとして共有します。
1.先に豆乳と水を入れたものをレンジでチンする(豆乳は入れすぎず。水1:豆乳1以下で)
2.温まった豆乳水に、インスタントコーヒーを入れる
これで、モロモロはほぼ出ません。<
コーヒーを入れた状態で暖めるのがきっと駄目だったのでしょう。 あたたまった豆乳にコーヒーを入れるため、今までと違いインスタントコーヒーが湿気ないようスプーンを使うのがめんどくさい(今まで瓶から直に入れてた)、程度の手間がかかりますが、これは今までが横着しすぎなだけですね。 秋が深まってきて温かい飲み物が恋しくなったら思い出してほしい。
モロモロの出ない作り方のことを。
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