『イヤな人間関係から抜け出す本』著者高品孝之さんインタビュー。
感情には「本当の感情」と「他人を操るために使う嘘の感情」があり、いわゆるモンスターな人や、自虐ばかり言う人は「聞き手」のために嘘の感情を、本人も無自覚に使ってる人なんだそう。
本文より
――モンスターも自虐の人も、「厄介な人」は自分が加害側という認識はあまりなく、むしろ自分は被害者だ、という意識が強い人が多いように思えます。
高品 その通りです。厄介な人が抱える強い「被害者意識」が周囲を巻き込んでいくのです。
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