コミュ障だって大丈夫!Twitter抜きで同人誌の感想をもらう方法

書きました。前半はtwitterの悪口です。
少なく見積もって同人作家の9割は感想欲しいと思う。

人生数度目の英語チャレンジをしています。金が絡まないとケツに全く火がつかない性格なので「英語のネット依存やオタク記事を紹介する仕事ができるようになる」を目標にしたら、ようやく心のともしびが着火しました。

ウォーミングアップにtwitterで「doujin -lang:ja」(日本語以外で、同人とつぶやいている人を探す)をやってみたらこれが楽しい。doujinって国際語だった。

私は怒涛の地雷持ちなので同担のつぶやきは見ないことがお互いの幸せにつながると信じ日々過ごしています。しかし英語だと人のキャラクター考察などに「え~、その解釈違う~」とか鬱陶しいこと思う前に、そもそもなんて書いてあるかがうっすらしかわからない。
・え~その解釈違う~
・この人繊細チンピラだ、うわー
・この人高尚様だ、うわー

とか思わずにtwitterをできるヘルシーさ。

相手を繊細チンピラや高尚様だと思えるのはそれなりの語学力というバッググラウンドが必要だった。「口汚く罵る英語の荒らし」なら判るものの、繊細チンピラと高尚様って行間で表現してきますからね。母語でないと読み取りにくい。

もうtwitterは日本人以外のオタクの発言追うことにした。これだと純粋に楽しいだけになる。

しかし、繊細チンピラ(小野ほりでぃ先生)や高尚様(たぶんこちらは詠み人知らず)って名付け親が素晴らしいですね。どちらの言葉も、説明せずともなんとなくニュアンスが伝わる。
ネットが生んだ言葉の中でトップクラスに好きな言葉で、ネットって素晴らしいなって思います。