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コミカライズが物議の『ヒプノシスマイク』、同人イベントはお通夜だったのか?

書きました。

コミカライズにはガッカリしてるんですが(※個人の感想です)、思えば私は以前別作品で「推しの死」も経験しておりあのときは足元がおぼつかず、頭と心がなんだか離れたような状態でフラフラ暮らしていました。

私恋愛脳の人バカにしがちなんですが、漫画の内容に一喜一憂し、歩いてる感覚すらなかった私もなんてことはない恋愛脳だったようです。

「そこまで何かにハマれるって、特に大人になってからじゃなかなかないからよかったじゃない」という意見もあると思う。
ある観点から見ると確かにこの状態って幸せなんだろうというのは分かる。

でも、「推しの死」と「コミカライズガッカリ」のW役満を経験した私にしてみると、全然幸せじゃないんですよ。
タイムマシンがあったら戻りたいほどに。

悔しいしもうこういう悲しみは経験したくないし、何よりまた同じことをやったら学習しない自分自身にウンザリすると思う。
ほんとに。

でも作品に限らずアイドルでもなんでも、他人(何も芸能人に限らず)や、他人が作ったものものにはまる以上、こういうガッカリはそもそも不可避なんですよね。
よっぽどきれいに終わらせてくれる作品なんて稀だし、そもそもはまっているものがソシャゲなら、それがそもそも終わるかどうかもわかんないし。

悲しみが深かった時にEテレのハンドメイド番組でがま口作家の人が紹介されていて、
「いいよな……、自分が作るがま口は裏切らないからいいよな……」
って思ったし、そのあと別番組で著名な物理学者が紹介されてたときも
「この人が萌えてる物理は裏切らないからいいよな……」
って思った。物理界を根底から揺るがすなんかが今後出てくるのかもしれないけど。

原稿中にも書きましたがオタク趣味の中毒性は半端ないのでいきなり止められることは絶対無理だと思うけど、
私ももっと、私の中で「がま口」「物理」的なものが欲しいとは真に思いました。

悲しみが深すぎて『私以外私じゃないの』の歌詞の意味の深さをあらためて知ったほどに。
どうやらあれだけ情熱をこめ愛したコンテンツも、結局私じゃないんだいう。当たり前だけどね。それが恋に恋するころはわからなくて私と私以外が混ざってしまう。

続編にあたる記事こちらで書いています。

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