スタイリング

視聴者の方がプロのスタイリングで美しく変身する番組がありますよね。
私はあの番組が大好きです。
素敵な変身をお客様自身で遂げていくためのサポートをスタイリストとして行っています。

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■ファッション関連記事一覧


女性のみなさまへ


■カジュアルがトレンドですが、似合う人と、似合わない人がいます
人と服には相性があります。
以下に心当たりはないでしょうか。
・奮発して買ったとっておきの一着になぜか周囲がノーコメント
・雑誌や店頭で見たときはすごくいい感じに見えたのに、自分が着るとなんだか冴えない
・気が付けば着なくなって数年の服が部屋を圧迫している
・コーディネートとして床の上で並べて組み合わせたときはよかったのに、いざ自分が着てみると何かが違う
・一軍になれる服が少なく、無駄だった服飾費が痛い
・人気のコーディネート本はとりあえず読むが、読んだだけで終わりになっている気がする

……そんな服やファッション本がクローゼットや本棚にたまっていないでしょうか。

人と服には相性があります。
ファッション誌を見ると、モデル別にフェミニン担当やカジュアル担当が決まっています。
モデルでさえ得意とする服のジャンルがあります。

■私の話~憧れのTシャツがなぜかピンと来ない
私は私服校の高校に通っていました。
今はファストファッションの選択肢が幅広くなり、安おしゃれを楽しめるとてもいい時代になりました。
ですが1990年代後半はすでにバブルが崩壊していたにもかかわらず、まだ「安かろうダサかろう」という感じの悪い時代でした。
私はそのムードに勝手に染められ、高校生のくせに駅ビルで服を買うなんてダサい、デパートじゃなきゃと不遜なことを考えていたのです。

そんな私の憧れは45rpmのTシャツでした。
ファッショニスタな先輩がくたっとした、ちょっと大きめなあのTシャツを、さらっと着こなしている姿にしびれたものです。
90年代後半は、力まずに自然体なのがかっこいいといった価値観がなんとなくあり、その力まない感じと45rpmのくったりシャツが合っていたのです。

そんな憧れの45rpmのTシャツをようやく手に入れたのですが、いざ着てみると鏡には、高校生のはずなのに生活に疲れた主婦がいて首をひねりました。
憧れのTシャツなのに、何か違和感がある。

今ならその理由がわかります。
45rpm系の、くったりしたちょっと大きめなTシャツは先輩には合うファッションでしたが、私には合わないファッションでした。
ファッションのカジュアル化が進んでいますが、カジュアルは人を選びます。

こんな感じになってないでしょうか。
・カジュアルな服を着ると服だけが若い、という感じになる。
・くたっとしたシャツを着るとくたびれた生活感が出てしまう
・チェックシャツやジーンズがアイダホ州のポテト農家のように見える
・サファリシャツを着るとアフリカの野生動物レンジャーのように見える
・おしゃれとしてカジュアルファッションをしているのに、楽をしたかったように見える

    こういう人たちは、カジュアルファッションが苦手なんです。

トレンドはカジュアルですし、また、カジュアルな服はお値段も手ごろだし洗濯機で洗えるものも多くメンテナンスも楽。
そして「キメキメ」より、「力まないゆるさ」というのは日本の文化にフィットします。
「ついついカジュアルに行きがち」な社会で生きてるんです。
しかし、カジュアルは意外と着る人を選ぶ服です。
ジーパン姿が「力まないオシャレ」にならず、「楽だからジーンズ」に見える人ってほんとに多いです。

※えーでもカジュアル着たーい、という方はもうちょっと下の方に「合わせ方」も書いてます。

■色と人にも相性がある
服と人に相性があるように、色と人にも相性があります。
ファッション本などを見ると定番アイテムに黒のニットやリトルブラックドレスが入っていますが、黒は結構、似合う人を選ぶ色です。
似合わない人が黒を着ると顔が険しく見えたり、ほうれい線が急に目立ったりします。

ほか、「グレージュ」というグレーとベージュの中間の色は、品とこなれ感が同居していて美しく、服だけでなくネイルでもよくつかわれる色ですが、これも似合わない人だと手全体が死んだようになります。

■一生使える、あなただけに似合うファッション
ということで、私の診断では、あなたに似合うファッションの系統と色を診断しています。
こちらは年齢を重ねても、体重が増減しても変わりません。美容院やネイルのようにこまめなメンテナンスはいりません。
値段はちょっと高いですが、一生使える知識です。

■ファッション診断でできるようになること
・雑誌などのコーディネートを見て「これは自分がやってもいけそう、これは手出し無用」というのが一目で分かるようになります。
・買い物や化粧品、マニキュア、髪の色の失敗が確実に減ります。
・センスよく見えるだけでなく、痩せて見えるようになります(似合う服を着ると、痩せて見えます。ほんとに。)
・服を通販で買っても失敗しづらくなる
→基本は「服は着てから買おう」を推奨しますが、海外通販も充実してますし、オンラインフリマも含め通販だと手ごろな値段で買えるのは魅力ですよね。
その際は診断にあったベタな服を選ぶと失敗しづらいです。
「安い値段で冒険服を買う楽しさ」っていうのもありますが、通販で冒険(自分のファッションタイプじゃない服を買う)は失敗しやすいです。
・着こなしがイケてる、というのは自然な自信につながります。
→すごいおしゃれな人しかいない場に放り込まれた状況を想像してみてください。何かするまでもなく「怖いよー」と委縮しちゃいますよね。ファッションは時に暴力的に強力なんです)

    何より、「服で誉められる」って超うれしいですよね。誉められますよ。

■メニュー
出張ファッション診断  3時間3万円+交通費
ショッピング同行    3時間2万円+交通費(※こちらは、上の出張ファッション診断を受けられた方限定です)

■出張ファッション診断の流れ
ご自宅にお伺いし、一番ぴったりな色とスタイルを診断します(あとで説明します)

診断結果に基づいてクローゼットの整理

似合うスタイルを雑誌からチョイスし、次回からご自身でぴったりのアイテムを選べるようレクチャー

後日、ファストファッションブランドからおすすめのスタイルをメールでお送りします。

■出張ファッション診断の理由
ご自宅にお伺いするスタイルをとらせていただいています。
スタジオやサロンにお客様に来ていただいての診断だと、やはりその場合「で、結局どうしたらいいの?」が十分伝えられないなという理由からです。
ご自宅のアイテムを拝見するのが一番、今から速攻で効きます。

■色の診断を詳しく
「色の診断」ですが、これはたとえば「ピンクは似合わない」のような診断ではありません。
ピンクと一言で言っても、桃の花のような強く鮮やかなピンク、桜の花のような青みを帯びた薄くはかなげなピンク、サーモンピンクのような黄みを帯びたピンクなどさまざまですよね。
似合うピンクは必ずあります。
そして、これがわかると口紅やマニキュアの色選びでもう失敗しません。

こちらがわかると、ベースカラーはベージュ、グレージュ、ライトグレー、チャコールグレー、カーキ、茶、黒、紺のどれがいいのかがわかるようになりますよ。
ベースカラーが決まると服は選びやすくなるし、選ぶアイテムに統一感も出しやすく、簡単にセンスよく見せられます。

■スタイルの診断を詳しく
・カジュアル(山口智子さん、本田翼さん)
・かっこいい(天海祐希さん、黒木メイサさん、米倉涼子さん)
・女性らしい(鈴木京香さん、石原さとみさん)
・かわいい(松田聖子さん、小倉優子さん、深田恭子さん、多部未華子さん)
・きちんとした(深津絵里さん、松たか子さん、仲間由紀恵さん)

もうちょっとこまーい分類があるのですが、出すとかえってわかりにくくなっちゃうので、代表的なのだけ。

鈴木京香さんと深津絵里さんがよくしている服装を頭の中で逆にしてみてください。アレ?となるはずです。
女優さんですら、似合う「路線」があるんです。
松田聖子さんも今のストレートロングよりは、もっとふわっとしていた方が似合うと思います。(今だと若干ペタッとした感じになっています)
石原さとみさんはハリのある素材(シャツ)より、体に沿うようなてろんとした素材(ブラウス)が似合う典型です。
あなたの得意な「ホーム」になる路線と、どうしても苦手な「アウェイ」の路線がわかれば、着こなし上手になるだけでなく服で失敗しにくくなります。

■もう一度私の話~似合わないけど着たい服を着たいときの対処のある一例~
カジュアルが似合わない、の冒頭の話には続きがあります。
45rpmの「くったりカジュアル」は似合わない私でしたが、ストリート系のファッションっていいなあ、着たい、とある日ふと思ったんですね。

思えば私、ギャル男が好きなんですね。
実際にギャル男とお付き合いしたいというわけではなく、二次元三次元の可愛いギャル男を愛でてると幸せなんですね(一例:手越祐也)
ギャル男といってもメンズナックラーまでいくと若干やりすぎですが、あれの一歩手前くらいの感じって好きなんです。

ギャル男が好きだなあ、という土台がもともとあって
それがある日、自分の「花粉許容量」を超えた瞬間に人は花粉症を発症するみたいにある日、ふと、「あれ、こういう服私も着たい」と不意に気づいたんですね。

しかし私は45rpmで過去に痛い目を見ています。
どうすればいいか、考えました。

●着たいものと自分の距離を考える
私の場合、似合うベースは上の分類でいうところの「カッコいい服が似合うタイプ」です。
テーラード(メンズのスーツにあるような襟の形)のジャケットが、ノーカラーで丸襟のジャケット(いわゆるお受験ジャケット)より得意です。

次に、着たいファッションはどういう要素なのか、もっと詳しく見ていきます。
「ストリートファッション」はカジュアルファッションです。
私は最初にあげた通り、45rmpのゆるっ、くたっとTシャツに、ボーイフレンドデニムを腰履きで着るような、「リラックスカジュアル」が苦手です。もっさりします。
しかし、カジュアルでも「ストリート」になると、だぼっと着るタイプのストリートファッションもありますが、タイトめに着ている着方もあります。

私の場合、「どこかはタイトに」すると失敗しないので、基本上半身はコンパクトにまとめ、メンズナックラーの人がよくはいているようなサルエルパンツは下半身に持ってくることにしました。
また、腰履きは苦手なので、ボトムスはハイウエストを意識しました。

色の話も詳細は割愛しますが、こちらも「自分の似合うをうまく寄せていく」です。

こうしていろいろ手当てして着ると、ストリートというよりちょっとモード系になりましたが
でもそれがなかなかいい感じなんですよ。

ファッション診断は「似合う」をまず、ひたすら追及します。
ですが、ファッションは「似合う」だけでなく「着たい(好き)」もありますよね。
辻ちゃんが知人の家族の葬儀でどデカいリボンをつけて炎上しましたが、フォーマルな場や、お堅い仕事の場で「着たい(好き)」を優先させるのは、損します。
ですが一方、そうでない場なら「着たい(好き)」を満喫するのがこの上ない心の開放になったりします。
休日くらい好きな服着たいですよね。

ですがファッション診断ではまず、「似合う」を追求します。
好きはおいといて、まず「似合う」から。
「似合う」服は手堅く、またコスパがいい(安いものを着てもちゃんとして見える)というおまけもあります。
ファッションにこだわりあんまりない、という人なら「似合う」に寄せればまず確実です。

ですが、好きなファッションがある人は、診断の結果から、あれもこれも着たいのにに着れない、がっかり、という枷や抑圧になったら、全然診断はその人のためにはならないですよね。
似合うタイプとスキなタイプが違う場合の対処法についても診断時にはサポートします。

これは自分に限らず、すべてのイメージコンサルタントやパーソナルスタイリストの診断を受ける人に伝えたいことです。

    似合うと好きがずれていた場合、好きをあきらめることはないです。ただ「似合う」の強力なパワーも同時に感じて欲しい。

矛盾してることを上の行で言っていますが、本当にどちらも同じくらい大切なことです。
「こんな服私に似合うわけない」みたいなバイアスって大人だと知らず知らずのうちに育てている人結構多いですが、
思い込みというケースも本当に多いので。

この記事もご参考までに。

ご希望の方はどうぞ「お問い合わせ」からご連絡ください。


男性のみなさまへ


男性に向けてのファッションは、以下書籍で超~~、説明しています。


■こんな方に読んでいただきたい
「細いスーツがかっこいいスーツだと思う」
「学生服の感覚でスーツを着ている」
「スーツのポケットに財布を入れる」
「香水ってモテそう」

上記はみんな誤解です!
スーツは正しく着れば切れ者に「見せる」ことができます。
スーツの買い方が一冊でわかる超実践的指南書です。
男性に限らず、旦那さん、彼氏、息子さんなど、身近な男性のスーツ姿を3割り増しにしたいという女性にも、このことか、というのを盛り込みました。