成城石井を成城石井たらしめる看板メニュー、プレミアムチーズケーキは気になるけど、一人暮らしには容量がでかすぎて、と10年以上購入をためらっていました。
ためらいすぎ。

しかし先日成城石井に行ったら、一人前のカップサイズ版が売られていました。

成城石井さん、分かってますよ。
エゴサして私のサイトのこの記事の「成城石井のチーズケーキ、ちっちゃかったら食べるのに~」の声を見て、対応してくれたのだと。

期待に応えた成城石井さんと、それに財布で応える私の、絆JAPAN。
資本主義の理想郷。

でも食べてみたらちょっと甘かった。
しかし言わせて欲しい。これは成城石井が悪いんじゃないと。

私が甘党なわりに「うん、甘すぎなくておいしいね」とよく言う、「だったら甘いもん食わなきゃいいじゃねえか属」だからです。

感覚って人と比べようがないですが、おそらくたいていの人にとって成城石井のプレミアムチーズケーキは「ちょうどおいしい」だと思う。
そうじゃなきゃ店の看板商品になんてなれないだろうし。
チーズの部分にアーモンドとレーズンが「トッピング」程度じゃなく「ふんだんに」入っていてとってもリッチでした。

なお私的「甘すぎなくておいしい生菓子」はセブンイレブンのショートケーキと、あとは冒頭のリンク先でも触れている、成城石井パイセンで売られている新杵の白玉クリームぜんざいです。
あと超局地的ですが、横浜・伊勢佐木町ケーキ店『浜じまん(連ドラ『まれ』で出てきた)』の看板商品ボストンクリームパイは最高。
↑ほかおススメあったら教えてください。

新杵の白玉クリームぜんざいは「白玉、あんこ、クリーム」の三つから構成されますが、甘いのがあんこだけなんですね。
白玉は甘くなく、クリームも甘さかなり控えめ。
このクリームの甘さ控えめが、かなり攻めた甘さ控えめで、私が殿様ならよくぞここまで甘さを控えた、褒美をつかわす!って一万石くらいあげてる。

パフェや、和菓子でもあんみつやぜんざいは複数の要素で構成されていますが、
複数の構成要素がある場合、新杵の白玉クリームぜんざいにおける白玉だんごのような、「甘くないもの」も入っていて欲しいんですよ。「うん、甘すぎなくておいしいね」属は。
うっとうしいですね。

↓チーズケーキのこの心強いレーズンの配合ぶり、撮影用でしょ~?と思うことなかれ、ほんとぎっしりです。

私も含めた「うん、甘すぎなくておいしいネ」属は、いっそ、チーズケーキではなく、ちょっといい系の酒屋さんのおつまみコーナーにある「クリームチーズにレーズンなどのドライフルーツ混ぜたの」もいいですよ。

↑これおいしかった。こじんまりした見た目でチーズケーキ買うより高く感じるけど、とっても濃厚なので、一回かまぼこ一切れくらいで満足するから長く楽しめる。
砂糖なしだけどレーズンが甘いので、ほんとこのくらいの甘さがちょうどいい。
刻んだナッツ混ぜて食べると、超~リッチ。
なんかオシャンティーなバーとかでこのチーズかまぼこ一切れくらいと、くるみ4粒くらいおシャンティーにでっかい皿に置いて1200円くらい取りそう。

最近多い、チーズメーカーが出してる「チーズのパッケージに入った6つか8つ入りのチーズデザート」は、糖質制限の点でも注目されているために糖質低めで作られているものが多いんですが、それすら甘く感じる。だからほんと、「チーズにレーズン混ぜただけ」くらいがちょうどいい。
チーズとドライフルーツだけで作るときっとコストが高くなるから、あまり見かけないんだろうけど。