はるか10年以上前に人からいただいた頑固な油汚れも取れる住宅用洗剤。
通販で買った洗剤の効果がすごい、と話していたのをいいなあ~と聞いていたら少し分けてもらったのです。
効果はすごいあったのですが、換気扇掃除くらいしか使いどころがなく10年。

その間、重曹やセスキ炭酸ソーダなど、ハウスクリーニング界にはどんどん100円ショップでも買える新顔が出てきてしまいました。
思えば重曹やセスキといったスターが出てきて、それまで深夜通販のエースだったすごい強力な洗剤って結構一掃されちゃったんじゃないでしょうか。

いただいたその洗剤はたぶん強アルカリ性なせいなのか、もらったときの缶はもらって間もないころからサビが出てきました。それを洗面所の上の棚で見るたびに、クラスのいじめ問題をなかったことにする担任の先生はきっとこんな気持ちなんだろうと思い10年。その間4度引っ越しました。引っ越しってものを捨てるチャンスのはずですが、いただきものって捨てにくくないですか?

しかし半年くらい前からあの缶をなんとかしてやると一念発起。せっせと五徳や換気扇の掃除に使い、先日ようやく使い切りました。サビすぎて缶の底一部穴開きそうになってた。次の不燃ごみで缶捨てる。

捨てずに使い切った私輝いてる。

そして家のほうじ茶がきれたから買おうと思ったら、棚の奥から前に買った賞味期限が去年のプーアール茶が大量に出てきて(買ったのを忘れていた)、魚介類でもないんだしとモーマンタイで飲み続けていたんですが、これもあと1回でフィニッシュというところまで来ました。

捨てずに使い切った私きらめいてる。

そして最近はすっかり寒くなってきたのでずっと夕飯は鍋にしており、冷蔵庫には使いかけの野菜やらきのこやら肉であふれているんですが、それを使い今朝はカレーうどんにしたんです。しめじ使い切った。

使い切ることにすごい喜びを感じてしまう。
日常のささやかなしあわせ、なんて言うと失礼なくらい。アドレナリンが出てるのを感じる。
「(ヨッ)シャッ!」って言いながらクイズ研究会の人がよくするようないまひとつキレのないガッツボーズをしたいくらいです。

しかしまだ、もてあましてるでかいリンスという本丸があるので、柔軟剤などにも活用する所存です。
あいつが空になった暁にはパーリーナイトですよ。