勝間和代さんがブームすぎてしまったのか、
反動で一部週刊誌などでアンチブームが起きてきてしまっています。
ある意味人気の証でしょう。

勝間さんが出したこの著書がアンチブームに火をつけてしまったんでしょう。

アンチ派は「キレイをおまえが語るな」の論調です。
しかしです。以前の著書の写真と比較すれば
勝間さんはものすごくキレイになっていますよ。
通常加齢はキレイと逆方向に動くはずなのに、
大人になってからも人は努力でキレイになれるのだなあと
感動を覚えたくらいキレイになりました。

しかしです。たぶん、それがアンチ派にスキを与えてしまったのでしょう。
勝間さんは確かにキレイになりました。
赤の他人の私がキレイになったなあと思うくらいです。
上記のような著書を出すくらいだから、勝間さんご本人も思ったはずです。
今自分はキレイだと。だから上記の本なのでしょう。
そして、アンチはそこにつけこんだわけです。

女が自分をキレイだと思う自意識の取り扱いの難しさに想いを馳せます。
(このサイトは、望月文子が想いを馳せるサイトです)

美人の女性は己の容姿が賞賛される話題になったとき
たいてい「うまくかわす」「若干の謙遜」で逃げます。
この逃げ方も慣れていてまた美しいわけです。
美しい人は所作さえ美しい…とため息をつかずにいられません。

これが、もうちょっとヘタな人になると
「わざとおちゃらける」「大げさに謙遜する」「不機嫌になる」とかになります。
ヘタです。他人事ながら、お前美人なのにヘタなんだよっ・・・!モテ度が低いんだよっ…!
とやきもきさせられます。

かといって泰然と「ありがと。」といるのは、これまた似合う人を選びます。
たいていの日本人は無理でしょう。こういうの。

過度な謙遜もみっともないものですが、自慢はさらに取り扱い注意でしょう。
女性は社会的な生命体なので、大人になってから露骨に己の容姿を自慢する女性に
そうそう私は会ったことがありません。

そんな中、勝間さんはヘタ踏みやがった、ヘタぁ踏みやがった!
叩いてやるぜ、叩いてやるぜと意気込んでいる輩の前に
鴨がネギをしょってやってくるくらいの大サービスではありませんか。

私はキレイ!を口に出さず思うのはまったくもって個人の自由ですが
私はキレイ!を口に出すのは、トランプでエースを出すくらいの大技でしょう。
お前、実際はエースじゃねえだろっ、というつっこみ覚悟のまさに必殺技。

実際は7か8くらいしかのスペックしか持ってないのに自身はエースだと公言する行為。
これ、男社会ではいたって普通な光景ですが(男ってのは建前でも負けられない生き物のようです)
女社会、特に自身の容姿にまつわる部分に関してはものっすごくシビアな気がします。