2005年ころ「萌え」は主にオタクしか使ってなかった

2005年ころ、何のシチュエーションか忘れたのですが、オタッ気の薄い友人が
「あれでしょ、これがあれでしょ?「萌え」ってやつなんでしょ?」と言っていたことがあったのですが
そう考えると今ではかなりの人が知っている「萌え」は言葉として強かったんだなと思います。
そのころ電車男がドラマになっていましたが
伊東美咲が「萌え?」と意味を知らないままつぶやかされ、
ねらー達がその様子に大興奮、というシーンを覚えています。

「萌え」強いな。

これは発祥はオタクというより若者用語ですが「おこ」と「激おこ」は
かわいい語感のわりに、イライラしている自分をうまく律して、
さらにそんな自分を笑う大人っぽさもある美しい言葉だと思います。
「萌え」まではいかんでも生き残ってほしいと思っているのですが
苦戦を強いられてる気がします。がんばれ、「おこ」。

歳末自分感謝祭で今ひとりリッツパーティーwithシードル。極楽じゃ。
ほか、感謝祭の一環では、「料理のとききちんと料理の本や番組を見て作る」もやってみました。
白菜はクタクタに煮たらおいしくないものかと勝手に思い込んでましたが、
料理番組のとおりクタクタに煮てみたらぜんぜん旨かった。

基本継続でいく所存です。
仕事と両立できることが一ヶ月やってよくわかりました。

それでは来年もよろしくどうぞ。

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