書店が6000店も減少している! 懐かしの「ロードサイド書店」をつぶしたのはAmazonか? 

書きました!
いわゆる街の本屋さんだけでなく、ニトリになった紀伊國屋書店新宿南口店など、大型書店も閉店している事情を出版販促コンサルタント山本豊さんに聞きました。

「Amazonをなるべく使わない」って、2017年の日本に生きていると結構鋼の意志が必要ですよね。

私はAmazonのやり方が嫌いなのと、日本の企業に頑張ってほしい気持ちがあるので日本の成人女性にしたら相当Amazon使わない方だと思う。

しかし私は「あまり売れてない本の著者(本が書店に並ばない著者)」でもあるので、在庫を置いていてくれるAmazonには、ただその一点だけで「おAmazon様ぁ!」とひれ伏し土下座数発、その後靴を光るまでなめないといけないくらい感謝しないといけない面も承知しています。

過去に書いた記事。やはり宅配業者に対しAmazonの当日配達などのやり方ってよくない。

でもamazonは他にはない、著者向けのいいサービスも提供している。

本って実売印税でなければ、大抵の著者は「自分の本が何部売れたか」分かんないんですよ。
なのでAmazonの著者セントラルのサービスはほんとに偉大なサービスだと思う。

Amazonをどう思うかはほんと一言では言えない。感謝と困惑と不安と。なんて大人っぽい関係なのでしょう。