勝手にノーベル賞取れない芸人枠に入れられた村上春樹かわいそう

  • 日記
  • 村上春樹はノーベル賞取りたいんでしょうか。

    すっかりノーベル賞取れない芸人枠になってしまい、村上さんが別にノーベル賞どうでもいいなら本人狂おしいと思います。別に、俺取りたく、ないのに、毎回周りが勝手に盛り上がって勝手に残念とか言いやがるゥウウーー!!って。別に取りたくないと言ったところで「またまたァ~」とか思われるという。地獄だと思います。

    これをテーマに小説書いてほしい。村上作品らしく、主人公の男性がやれやれと苦もなくセックスするのは様式美として必須です。
    よっこらセックスのない村上作品なんて。

    代わりにノーベル文学賞を受賞した日系イギリス人作家・カズオ・イシグロ氏はもともと自分と苗字が微妙に似ているというしょうもない理由で気になる存在だったんですが『わたしを離さないで』は読んでいて「ガーン」と来る名作です。

    映像なら結構ガーン、ってきやすいけど、なかなかないと思う。本を読んでいてガーンとする機会って。
    映像はガーンと来ること多いですが、それゆえにあまり長続きしません。
    一方『わたしを離さないで』のガーンは、残り続けます。
    日本だとこのテーマ、アニメで、10代の少年少女でやりそうですが、『わたしを離さないで』は登場人物が大人になっても続くのがいいんですよ。
    大人が出てくるファンタジーなんです。

    ガーンと来て、それがしこりのように残り続けるという。
    あまり旅行が好きじゃない人が仕方なく自分を探すためにどこか海外に行こうとするなら『わたしを離さないで』を読んだ方がいい。
    何かの処女か童貞を失う感覚を得られます。