いとしろ堂 

ライター石徹白未亜(いとしろ みあ)。得意分野はネット依存、二次創作(同人)など。

パーソナルカラー診断を受けたのに、どうもピンとこない人に見て欲しいポイント

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私もパーソナルカラー診断していますが、今受けられるところほんと増えた。
似合う色を知るとほんとに服やメイクやネイルで失敗しなくなるのでお勧めです。

でも
・パーソナルカラー診断を受けたのになんかピンとこない
・取り入れてみたもののイケてない
・なんか違う気がする
・高かったのに後悔
という人って少なくないと思う。

そんな人たちに見て欲しいポイントをいくつか紹介。

誤診だった

オイッ、なんだけど私も最初サマーだと言われ、どうも納得がいかないとその後別のところで診断し、ブライトと判明。ブライトが似合う人だとむしろサマーは、顔色が水死体か、ちびまる子ちゃんの藤木君に見えてしまうカラーです。

罪深いですがぶっちゃけ誤診はよくある。なのであんまし高すぎるところで受けない方がいいと思う~って、自分のところはわりと高いくせに思います(私のとこカラー単独でやってない)。

なお、私が受けて、誤診だったとこはわりと有名どころです。言わない優しさ。

なので、「納得がいく」「診断結果を守った服をきたときに褒められた」とかそういう要素がどうもまったくないぞ、と思ったときは他で受けてみるのお勧めします。安いところでいくつか受けてみるというのもいいかも。

あなたがちょっぴりかたくなだった

「誤診だった」は診断したほうが悪いんですが、これは診断は正しく、受け取る側が間違ってるケースです。結構ある。

こういうのは私のキャラじゃないの的な。診断する側としては「知らね~~」とサバンナ高橋のポーズをしたくなるところですね。

まあ、今までクローゼットにあった服の9割が似合わない色だった、みたいなのだとそら素直にはいそうですかいとは言いにくいとは思いますが。

4タイプ(春夏秋冬)では拾えない人もいる

カラー診断は4タイプ(スプリングサマーオータムウインター)でなく、その4タイプに以下の6タイプがプラスされた10タイプで選ぶ方が間違わないです。
⑤明るい色  (ライト:スプリング+サマーの一部)
⑥暗い色   (ディープ:オータム+ウインターの一部)
⑦鮮やかな色 (ブライト:スプリング+ウインターの一部)
⑧濁りのある色(ミュート:サマー+オータムの一部)
⑨黄みのある色(ウォーム:スプリング+オータムの一部)
⑩青みのある色(クール:サマー+ウインターの一部)

私自身も4タイプでは拾えないブライトです。上で「の一部」といちいち末尾がうるさいんですが、この一部というのがミソです。

10タイプで分けた方が、4タイプの人も納得いくんですよね。

色は合っていても、他の要素で大いに外しまくっている

私の診断はパーソナルカラーとファッションタイプ診断の二本立てにしてます。


なぜか。それはパーソナルカラーがバスッとあっていても、ファッションタイプが明後日の方向を向いていると意味がないためです。

ファッションは色だけでなく
・服の素材(てろんとしたジャージー生地が得意か?ハリのある綿が得意か?)
・服の形(Aライン/タイト/フレアー、どのスカートが得意?)

というのが大きいです。むしろ色よりこっちが大きい。色はファッションタイプが合っているうえで、さらにダメ押し、息の根を止めるとどめの一発、どやさー!!!という位置づけしょうか。

そんなわけで、色的には似合うものをガッツリ押さえているのに、苦手なファッションアイテムを選んでしまうと「あらら?」ってなってしまい、「色が合ってないんだ!誤診だ!」と、色がいわれなき罪に問われたりもするんです。下でも書きましたが、ファッションタイプが分からないうちは口紅で取り入れるのが一番いいと思う。

それかユニクロとかZARAとかで色がいっぱい展開しているアイテムで、かつ自分がすでに持っているアイテムの、より自分のパーソナルカラーに合った同型のアイテムを買って比較してみれば一番納得いくと思う(誤診でなければ)。
形が違うもので色を比較しても、形に引っ張られちゃうからよくわかんなくなっちゃうはずなんですね。色を比較するなら同型が鉄則です。

アイメイクでは取り入れない方がいいケースもある

パーソナルカラー診断は、タイプによってはアイメイクで取り入れるとかえってダサくなるケースがあります。

私はブライト(鮮やかな色)が似合うタイプなものの、かといってまぶたに蛍光色のアイシャドーを入れると最強クールなファッショニスタなのかと言えばそんなことはなく。「うわぁ……」ってなるだけ。

アイメイクはカラーだけでなく似合うファッションタイプにも影響するのでアイメイクはトレンドに合わせるのが無難かな、と思います。

ただしクール(寒色系が似合う人)はブラウン系アイメイクを選ぶと老け込むケースもあるので注意。逆もしかりでウォーム(暖色系が似合う人)は紺系アイメイクを選ぶとちぐはぐになるなど、これも「タイプによってどこまで踏み込むか」が微妙に違う。

アイメイクはこのように、必ずしも、というところはありますが、一方「必ずしも」なのは口紅です。口紅はパーソナルカラーに乗っかって間違いなし。

逆に言えば、どうもパーソナルカラー診断を受けたけど納得いかんぞ、という人は、そのカラーの口紅を付けてみるとわかるはず。(すっぴん推奨。なぜかというとファンデの色が間違ってると、またわけがわかんなくなるので)

いきなりパーソナルカラーにあったワンピースを2万くらい出してどかーんと買って、それが誤診だった、と目も当てられないことになるよりは最初は口紅から入るってコストパフォーマンスもいいと思うんだ。ドラッグストアの安いのでいいので、ポイントは露骨にそのカラーの色を選ぶこと。

カラー見本に振り回されている

カラー診断では、よくこの写真のような、その人に似合うタイプのカラーがのった色見本を販売しており、私も買ったんですが5000円して買わなきゃよかったと心の底から思っています。

5000円しやがった(大事なことなので2度言った)。ここであげることでようやく役に立ってくれたな、お前。

何がいけないって、こういう色のシートって「自分が似合う色だけ」を持っていても使いづらくて、それよりも「全体の中でどの位置づけにいるか」という相対的に見た方が間違えないんですよ。

当たり前ですがこの色見本にあわせ世の中のアパレルメーカーが服作ってるわけじゃないし。特に「厳密にこれに合わせねばーーー!」というタイプのストイックな人ほど永遠にショッピングセンターをさまようことになります。

なので、色見本を買うなら「自分が似合う色だけ」じゃなく、特に最初は「全体がのってるもの(その中で相対的に自分がどこにいるかわかるもの)」を買うといいです。

こういうのの方が俄然おすすめ。920円なのも最高だ。

似合うタイプの色があまり日本じゃ買えないタイプだった

売ってないから似合うものを買えないというタイプもいる。

日本の既製服ってサマー、オータムが圧倒的に多く、真っ黒やロイヤルブルーや青みのある赤など一部ウインターがぽつぽつあって、スプリングはごくわずかに見えます。控えめに見せたいという国民性のなせる業なのかも。基本くすみのある(色に灰色の混じった)ミュートカラー(サマーとオータム)が多い。

だからスプリング、ウインター、ブライトなど「くすみなし」流派の人は、国産だとカラー難民になるので海外系ファストファッションで探すと見つけやすいですよ。

私もくすみダメ派です。上のところにちらっと載せた私の5000円しやがった色見本を見てみてください。折り紙みたいにカラフルで、ユニクロじゃあまり売ってねえな、ってわかりますよね。

ということで、せっかく受けたパーソナルカラー診断は上手に使えば一生の財産です。

誤診かどうかの判断は「すっぴんに口紅」で、間違えってない確信ができたらフル活用してください。グッドラック!

私の診断はこちらから(カラー診断もやってるよ)

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